稽古内容
空手(徒手)
└型
└平安初段~四段
└メインは平安四段、後屈立ちを意識的に整える
└組手
└刻み突きとワンツーの打ち込み
└腰を入れる
古武道(武器)
└型
└周氏の棍(小)
└組手
└約束組手
この日は時間がなく準備運動と基本稽古は各自で済ませ、そのまま定例の稽古に移行。
前半の徒手(空手)では参加者の中に近々型の試合に出場される人がいるため、試合で演武する平安四段を中心に。後屈立ちに課題のある私は、連続する後屈立ちでの動作に大苦戦。自宅でも自主練が必要だ。組手の稽古というか打ち込み練習においては構えが半身になっておらず逆突きの際にしっかりと腰が入っていない癖の指摘を受ける。以前はこれでも良かったのだが、現代の組手競技で戦うためには修正せねば。
古武道では参加者の力量に応じて扱う得物が異なる。初心者の私は六尺棒、先輩の中には釵(サイ)を振る人も。それにしてもこの「釵」という漢字、一発で変換できた試しがなくブログを書く上では甚だ不便である。
周氏の棍はまだ途中までしか覚えていない(教わっていない)ため、次回の稽古には動きの手順だけでも最後まで覚えたい。