「自信がないからできない」「自信がついたらやろう」
多くの人がこうして行動を躊躇する。というか私もそうだった。
でも行動しなければ自信はついてこない。
筋トレと同じだ。自分の体が細いのが恥ずかしいからジムに行けないと言っていたら一生筋肉はつかない。
感情と行動を分離する。これしかない。
やるべきこと、やると決めたことは、淡々と実行する。そこに、自信があるかどうか、気分が乗るかどうかといった感情的な要素は一切介在させない。まるで機械のように、設定されたプログラムを実行するがごとく、ただ行動するのみである。
つまり、自信とは行動の「原因」ではなく、行動の「結果」なのである。
行動の前に自信を求めることは、まだ見ぬゴールの手前で立ち止まり、ゴールテープが与えられるのを待っているようなものだ。ゴールテープは自らの足で走りきった者にのみ与えられる栄誉である。
私たちが本当にすべきことは不安や自信のなさを感じながらも、最初の一歩を踏み出す勇気を持つこと。
行動すれば必ず成功するとは限らない。失敗することの方が多い。しかし失敗から学ぶことも多い。失敗は、成功への貴重なデータとなる。何もしないでいることこそが最大の失敗である。