世の中には「困ったときはお互い様」「誰かがきっと見ていてくれる」といった温かい言葉が溢れている。しかし現実においては、そんな甘い期待を冷酷に打ち砕く瞬間が何度も訪れる。

「誰も助けてくれない」という事実はもはや悲しむべきことではなく前提といえる。

これは人間不信になったという意味ではない。他者が何かをしてくれたときはそれを純粋に感謝し予期せぬ幸運として受け取る。しかし最初からそれをあてにすることはない。これにより無駄な失望や怒りで心を消耗することがなくなった。

誰も助けてくれないのであれば自分ができることを増やすしかない。

誰も助けてはくれないというと、悲劇のヒロインが口にするような悲観的な響きを持つ気がする。しかし、その真意を深く理解し腹に落としたとき、それは人生を切り拓くための最も力強い福音となる。

投稿者

すずもと(管理人)

29歳リーマン🚹禁欲とミニマリズムを実践中。20代の最後を全力で生き抜くため、あらゆるポルノに背を向け「生活改善」ならぬ「人生改善」に取り組む。好きなものは読書📖武道(空手&琉球古武道)🥋筋トレ💪怪談👻バイク🏍️生き物🦎etc推しの作家さんは津本陽先生。自分でも小説を書く。

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