私が実践している「禁欲」とは自慰行為をしないオナ禁とポルノを観ないエロ禁を組み合わせたものだが、その禁欲の効果として得られた「繊細さの改善」について述べたい。

ここで言う「繊細さ」とは、よくネットで言われている精神的な脆さのことだ。ちょっと何か言われただけで鬱っぽくなったり、他人の言動や顔色が気になって仕方ない状態のことを指す。

私自身この繊細さに悩まされてきた一人で、何気ない一言で同様したり、ストレスで腹が痛くなったり、普通なら何でもないようなことで心が乱れる日々を送っていたのだが、禁欲を実践すると徐々に改善した。

剥き出しだった神経が、ゆっくりと「皮膜」に覆われて、ちょっと触れられても痛くないようなイメージだ。外部からの刺激が直接神経に触れることなく、衝撃が緩和されるようになった気がする。

人からの批判的な言葉も以前ほど深く心に突き刺さることがなくなった。他人の視線も単なる情報として処理できるようになり過剰に意識することが減った。些細なトラブルや予期せぬ出来事に対しても、以前のような動揺や混乱に囚われることなく、ある程度落ち着いて対処できるようになったのである。

以前YouTubeに「オナ禁1カ月で得られる効果」という動画を投稿したが、その中で「余計なことを考えなくなる」という効果を紹介した。それがここでも現れているように思う。

この変化によって日常生活におけるストレスレベルを低下させ、余計なエネルギーを消耗することがなくなり、精神的な余裕が生まれた。

この「繊細さ」の改善は、単に外部からの刺激に対する耐性が増したというだけではない。自己との向き合い方にも大きな影響を与えた。以前は自分の感情や思考の波に翻弄されやすく、内面においても「剥き出しの神経」状態であったと言える。しかし皮膜が形成されたことで、自分の内側で起こる感情の動きや思考の渦を一歩引いたところから客観的に観察できるようになった。

自分の感情に流されることなく、なぜそのような感情が湧き上がってきたのか、どのような思考パターンに陥りやすいのかを冷静に分析できるようになってきたのだ。結果として自己コントロール能力が高まり、衝動的な行動や後悔するような選択を避けることができるようになってきた。

もちろん効果は個人差があり、誰もが同じように体験できるとは限らない。しかし「繊細さ」に悩み、外部からの刺激に過敏に反応してしまう自分を変えたいと願う人がいるなら、禁欲という選択肢を真剣に検討する価値はあると思う。

投稿者

すずもと(管理人)

29歳リーマン🚹禁欲とミニマリズムを実践中。20代の最後を全力で生き抜くため、あらゆるポルノに背を向け「生活改善」ならぬ「人生改善」に取り組む。好きなものは読書📖武道(空手&琉球古武道)🥋筋トレ💪怪談👻バイク🏍️生き物🦎etc推しの作家さんは津本陽先生。自分でも小説を書く。

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