かつてポルノは私の日常の一部であった。なぜ、私はポルノをやめると決意したのか。
それは「私が目指す理想の自分はポルノを観ていない」からである。
「私がなりたい理想の自分は、どんな人物か?」
「理想の自分はポルノを観てシコっているだろうか?」
答えは否であった。理想の私はポルノに逃げることなく現実の課題と向き合っている。理想の私は虚構のイメージで欲望を満たすのではなく、現実のパートナーと深い絆を築いている。理想の私はポルノに時間とエネルギーを奪われることなく、自分の夢や目標に向かって邁進している。
私はその瞬間にポルノをやめることを決意した。30歳になるまでにこの習慣を完全に断ち切ると。
それは単なる「我慢」ではない。それは私が「理想の自分」に近づく上で必要な選択であった。
決意をしてから私は具体的な行動を起こした。まずポルノにアクセスできる環境を徹底的に排除した。スマートフォンやPCから関連するブックマークやアカウントを削除した。ポルノを連想させるような情報からは意図的に距離を置くようにした。
ポルノを観たいという欲求が湧き上がってきたとき私は自分に問いかける。
「今この瞬間、理想の自分ならどうする?」
理想の自分はこの欲求に屈してiwaraでエロいMMDを鑑賞したり、pixivとかでエロ絵を検索したりするだろうか。そんなはずがない。
その問いは私を現実に引き戻す強力なブレーキとなった。
あなたの理想の自分は?
私はすべての人にポルノをやめることを強要するつもりはない。人にはそれぞれの価値観があり、それぞれの生き方がある。
しかしもしあなたが今の自分に何らかの違和感や不満を抱えているなら、あるいは何かを変えたいと願っているなら、一度自分自身に問いかけてみてほしい。
「あなたがなりたい理想の自分はどんな人物か?」
そして、
「その理想の自分はポルノを観ているか?」
もしその答えが否であるなら、あなたは自分の人生における重要な決断を迫られているのかもしれない。