ソシャゲを一時的(最低1年間)やめると決めた理由は、一言で言えば「自分が偉大であるという錯覚」に疲れ果てたから。

ソシャゲでは開始してすぐに「選ばれし者」としてのアイデンティティを与えられる。その世界における絶対的な主役になれる。

しかし、その「偉大さ」は、あまりに脆弱だ。 それはゲームサーバーが稼働し、開発会社がデータを維持し、私が金を払い続けることによってのみ成り立つ幻にすぎない。

画面の中の「偉大な私」と、現実の「何者でもない私」の、あまりのギャップ。

私は現実の私が「何者でもない」という事実に耐えられなくなって、ソシャゲの世界に逃げ込んでいたのだ。この現実を直視した時、絶望的な虚しさにかられた。

ソシャゲから離れたとき、はじめて現実の「何者でもなさ」を、受け入れることができるようになった。

ソシャゲの中で偉大であるという錯覚に溺れ、現実の何者でもなさから目を逸らしているのなら、一度考えてみよう。

それが、私の、ただ一つの真実である。

投稿者

すずもと(管理人)

29歳リーマン🚹禁欲とミニマリズムを実践中。20代の最後を全力で生き抜くため、あらゆるポルノに背を向け「生活改善」ならぬ「人生改善」に取り組む。好きなものは読書📖武道(空手&琉球古武道)🥋筋トレ💪怪談👻バイク🏍️生き物🦎etc推しの作家さんは津本陽先生。自分でも小説を書く。

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